入社以来ずっと外商営業です。

実際にお客様を訪問する仕事です。ほとんど社内にいません。長崎県内だけでなく、佐賀県などの九州各県、そして東京に出向いたりします。

最初はケーブルの知識がないのもあって、お客様がどういう点で困っているのか気づけなかったんです。2~3年目からですね、営業のやり方とかお客様の性格などが分かるようになって仕事が楽しくなってきました。

お客様の多くがお父さんの世代です。例えば、お子さんの話をしたら話題が広がるんです。そんな仕事以外の話もできるようになったら、お互いの関係も近くなります。想定より、ちょっと金額が高かったとしても「橋本興産の対応がいいから買ってあげるよ」と言われると、やっててよかったなと思います。

うちが扱っている商品は、他の会社も扱っています。橋本興産でしか買えないわけではない。そのため、迅速な対応であったり、ここから買いたいと思えるような対応が必要になってきます。そこは全社員、お客様の満足のために全力で対応しよう努力している。だから、いろんな会社に営業に行っても、橋本興産に商品を頼んでも損はないですよと胸を張って言えます。

あんまり深く考えこまない性格なので、どうにかなると結構思いやすくて。

なので、お客様の要望は、何でも会社に持って帰ります。この納期をどうにかしてくれ、この金額をどうにかしてくれと言われて、ダメだろうなと心で思っても、やってみますと持って帰ったら意外とできることが多くて。無理を何とかしてくれる仲間がいるのは助かります。

これまで失敗もたくさんしたんですけど、忘れました。社長の車を傷つけたりとか、いろいろ迷惑もかけているんですけど・・・。私、鈍感というか。でも、天然じゃないです。

あの時は、カステラをお客様に届けないといけない、という使命感がありまして・・・。

会社の雰囲気が入社の決め手だった

私、教師の道を目指していたんですが、それ以上に長崎で就職したいと思っていて。そんな時に出会ったのが橋本興産でした。

就職説明会で、とにかく会社の雰囲気がいいなと第一印象で感じたんです。会社でいじめられたくないなと思ってたんで(笑)。自分たちの会社は人数が少ないから家族のように働いている、という話などを聞いてたら、社員は仲が良いのかなと思いまして。

入社してみてイメージ通りの会社でした。けっこう女性が強くて、男性が肩身が狭そうだな、というのはあるんですけど(笑)。

とにかく新人でも大きい仕事を任せられるので、やる気がでます。私の場合、1年目から何千万円という大きな案件を担当しました。場所は沖縄で、社長と2人で行ったんです。それがうれしかった。大きな企業なら、新人が社長と一緒に仕事するなんて考えられないですよね。

みんなで頑張って、このまま会社をどんどん大きくしていけたらな、と思っています。